「8年後の髪を想う」小さな習慣

北風と太陽

4歳の息子に絵本の読み聞かせ。いつの頃からか、我が家の習慣です。読んでいるうちに私の方がコックリ、コックリ眠くなってしまいますが。今晩の絵本は「北風と太陽」イソップ童話の中の代表作ご存じだとおもいますがお話しの内容は・・・ あるとき、北風と太陽が力比べをしようとする。そこで、旅人の上着を脱がせることができるか、という勝負をする。まず、北風が力いっぱい吹いて上着を吹き飛ばそうとする。しかし寒さを嫌った旅人が上着をしっかり押さえてしまい北風は旅人の服を脱がせることができなかった。次に、太陽が燦燦と照りつけた。すると旅人は暑さに耐え切れず今度は自分から上着を脱いでしまった。これで、勝負は太陽の勝ちとなった。

このお話を読み聞かせた後、ふとおもったことがあります。一般的に白髪染めは髪と頭皮に多少なりとも髪へのダメージを覚悟の上、されている方がほとんどです。その昔、私も同じでした。実際、10代・20代の方が茶髪にしても、脱色しても一時的にダメージを受けてもほとんどの方はすぐに回復します。でも勝負は40代になってからです。この悩みはきっと若い頃はわからないものだとおもいます。40代から髪と頭皮を守るために大きな違いを生む小さな習慣があります。その習慣とは頭皮の毛穴をきれいにしておくことです。

それであれば、汚れ落ちの強いシャンプーを使えば良いのでは?とおもってしますがそれでは頭皮がダメージを受けてしまいます。毛穴の汚れは落としたい、でも頭皮に必要な油分は残したい。なんとも矛盾したお話です。でもこれを実現する方法があります。先ほどのイソップ童話の「北風と太陽」のお話で言えば太陽の方法です。

私たちは頭皮にとって負担をかけず、優しくディープクレンジングする。

その方法とは・・・シャンプー前に60秒オイルでクレンジングするのです。この習慣こそ、「8年後の髪を想う」違いをもたらす小さな習慣です。ご体験頂いた方は皆さま、この感動を味わっています。

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