「40代からの綺麗な髪」三つの条件とは

「綺麗な髪」20代までは、が当たり前だったものが年齢を重ねるにつれ、当たり前ではなくなってきます。では「40代からの綺麗な髪」とはどんなものなのでしょうか?今回は綺麗な髪についての具体的なお話です。

①髪のボリューム →若い頃は髪の毛が多く、ボリュームがあったにもかかわず年齢を重ねるとボリュームダウンしてきます。カラー・パーマなど・・・綺麗さを追求するのはいいのですが、どうしても頭皮への負荷もかかってきます。そうしてボリュームがなくってくるとパーマへ・・・と導かれていきます。

②髪の色 →言うまでもなく白髪染めです。白髪が気になりここまでお金をかけるのは、日本人がダントツとのこと。ヘナの原産地であるインド人からも「日本人はなんで白髪を気にするのか?」と聞かれるほどです。私たちは地毛が黒いこともあるのでしょうか、やはり白髪のままではいられません。

③髪質 →そして三つ目が髪質です。意外ですが自分ではあまり意識しません。その理由は自分の髪は、見慣れているので髪質が良いのか?どうか・・あまり実感が湧きません。一方、他人の髪を見た場合「綺麗な髪」といえば、髪質がいいことを連想するから少し不思議です。現実ご質問をみていても、ご自身のこととなると、髪質よりも圧倒的に髪色が気になる方が多いように感じます。

髪を綺麗にみせるために、もっとも努力次第で改善できるのが髪質です。しかしながら、現状ヘナ染めを始めて、まず気になってしまうのが髪色です。お気持ちは十分わかります。白髪の部分がオレンジになれば違和感を感じるかも知れません。(少し時間が経つと多少落ち着くのですが・・・)なので始めた当初は、ダークブラウン(ブラック)でオレンジの部分を二度染めをして髪色を落ち着かせます。半年近く使いだすと、オレンジ(ダークオレンジ)だけの一度染めの方も多くいらっしゃいます。理由は髪質がよくなってきたので、髪色がそれほど気にならなくなってきたから・・・と仰せでした。一度染めで済むもう一つ理由として黒髪にもヘナを入れることで、黒髪がうっすら明るくなることから、白髪部分との色合いの差が縮まることもあります。「髪質を良くしながら白髪染め」それが私たちの願いです。

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