ヘナの放置時間ってどれくらいがいいの!?

髪が花に見える.jpgヘナ染めの放置時間はどれくらい?
ヘナを溶いて髪に塗った後、ラップを巻く。それから放置時間。ある人は1時間という人もいれば、中には2時間という方もいらっしゃいます。どれが一番いいの?と迷ってしまいます。今回は放置時間についてのお話です。放置する時間については、目的によって時間が決まってきます。まずはなんといってもベーシックオレンジ。ヘナ100%のものになります。白髪に色を入れる目的であれば、放置時間は35分で十分色が入ります。これをお伝えすると、ヘナ歴の長い方ほど驚かれます。

なぜならば、一般的なヘナでは2倍以上かかるからです。それくらいナチュラルヘナの世界では「放置時間35分」は驚異的な短さなのです。これはAランクヘナだからこそ可能になります。(もちろん化学物質は一切入っておりません)一方、白髪染めだけではなく髪にヘナを浸透させたい。頭皮にもたっぷりヘナを入れてあげたい・・・という場合は、時間を長めにします。頭皮と髪の為にヘナトリートメント。そんな目的の場合は放置時間を1~2時間そのままにしてみてください。その後の触った感じが今までの髪とはおもえないほど上質な髪におもわず嬉しくなります。お時間があるときに一度やってみてください。

まとめますと、ヘナ染めの放置時間は、白髪染めだけなら35分、髪質をワンランクアップさせたい時は1~2時間となります。

最後になりますが、放置時間が変化するのはベーシックオレンジの場合のみになります。二度染め用のダークブラウン(ブラック・ライトブラウン)は色合いを調整するだけの目的で使います。なので短時間で構いません。放置時間30分とありますが多少短くなっても大丈夫です。あくめでも目的は色合い落ち着かせることになります。いつものことですが、ナチュラルヘナの場合、色の入り方は髪質や状態によっても異なります。実際にされてみて調整していくことをお勧めします。

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