インドで愛され続けるヘナ

灼熱の太陽からのクールダウンやファッションとしても

タトゥや指のファッション

インド5000年以上の昔、ヒンズーの神々によってタトゥや指のファッションに使っていました。

手足に塗るヘナ絵画

手の平に塗る事によりクールダウンをします。また、裸足の火傷予防や、足からの菌の侵入の予防にも使われていました。

ヘナを愛した神々

ラクシュミー

ラクシュミーという神は、富と吉祥天と言われ、大変ヘナがすきだったと言われています。手の平にタトゥもしています。

幸せになりたいとの願いを込めて

ヘナタトゥ結婚式

今日でもインド・パキスタン他の国々ではヘナタトゥをする習慣があり、ラクシュミーにあやかり幸せになりたいという花嫁は、結婚式前日に1日かけてヘナタトゥをするそうです。

レースのように綺麗なヘナタトゥ

レースのような手足のヘナ・タトゥー

手の平の写真の程度なら3分程度で仕上げてくれます。

インド地方ではヘナタトゥはファッションでもあり、幸せになりたいと思う花嫁の願いでもあります。

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